パパンです。
「霊」のメカニズムと実態②の続きです。
・「霊」のメカニズムと実態①
・「霊」のメカニズムと実態②
・「霊」のメカニズムと実態③
Q:じゃあ、生霊は?
普通の幽質結合体で見えるパターンと同じです。
思念で作られますから、強い思念を持っていれば、霊である人間にだって作れます。
そして、それを飛ばすことも出来るでしょうね。
Q:憑依現象はどういうこと?
憑依現象は、いくつかの段階があります。最初は思念によって影響を与える状態。思念影響と名付けますか、そのままだけどw とりあえず、これが第一段階。
親和性も高まり、それが浸透してきたら、そのまま、第二段階の思考支配に突入。幻聴、幻影、妄想、作為体験の伴う憑依段階と言えます。強い意思によってコントロールがまだ出来る状態です。
これで、思考もコントロール出来たら、生きている方の幽質結合体を勝手に使っちゃう。つまり、行動支配が第三段階ですね。こうなっちゃったら、もう、憑依した霊の思い通りです。思考も行動もね。
意思ではコントロール制御が困難な状態です。※全く出来ない訳では無い。
只、第一、第二の段階で、霊である自分の強い意志できっぱりとはねのける事は可能です。それを受け入れちゃったり、諦めちゃったり、逆に依存しちゃうと、第三段階まで進むことがあるということです。
親和性が高まって、初めて憑依が進行しますので、逆を言えば、親和性を高めないということです。未熟霊というのは、破壊的、享楽的、悲観的な思考傾向、肉体の欲望や利己的な執着心に思念を合わせてきますので、逆の想いを持つことによって、低級な思念のチャンネルに同調しにくくすることです。
これは、高次の存在である守護霊とのチャンネル強化になるので、最も効果的な方法です。
「霊」のメカニズムと実態②の続きです。
・「霊」のメカニズムと実態①
・「霊」のメカニズムと実態②
・「霊」のメカニズムと実態③
Q:じゃあ、生霊は?
普通の幽質結合体で見えるパターンと同じです。
思念で作られますから、強い思念を持っていれば、霊である人間にだって作れます。
そして、それを飛ばすことも出来るでしょうね。
Q:憑依現象はどういうこと?
憑依現象は、いくつかの段階があります。最初は思念によって影響を与える状態。思念影響と名付けますか、そのままだけどw とりあえず、これが第一段階。
親和性も高まり、それが浸透してきたら、そのまま、第二段階の思考支配に突入。幻聴、幻影、妄想、作為体験の伴う憑依段階と言えます。強い意思によってコントロールがまだ出来る状態です。
これで、思考もコントロール出来たら、生きている方の幽質結合体を勝手に使っちゃう。つまり、行動支配が第三段階ですね。こうなっちゃったら、もう、憑依した霊の思い通りです。思考も行動もね。
意思ではコントロール制御が困難な状態です。※全く出来ない訳では無い。
只、第一、第二の段階で、霊である自分の強い意志できっぱりとはねのける事は可能です。それを受け入れちゃったり、諦めちゃったり、逆に依存しちゃうと、第三段階まで進むことがあるということです。
親和性が高まって、初めて憑依が進行しますので、逆を言えば、親和性を高めないということです。未熟霊というのは、破壊的、享楽的、悲観的な思考傾向、肉体の欲望や利己的な執着心に思念を合わせてきますので、逆の想いを持つことによって、低級な思念のチャンネルに同調しにくくすることです。
これは、高次の存在である守護霊とのチャンネル強化になるので、最も効果的な方法です。
Q:除霊・エクソシズムの効果は?
お経、経文、仏具、九字、結界法、五大明王の真言他、古くから伝わる儀式は?
物(仏具、塩、パワーストーン、お札、十字架他)や、唱えるだけの経文には何の効力も
ありません。考えてみて下さいな。同じ霊である、自分や友人に経文唱えて、苦しむと思いますか? 数珠を振り、九字を切っても、霊にとってはお遊戯なんです。
でも、明らかに効果がある時もあります。
それは、霊を想う愛や、慈しみ、心から相手の向上を願う「想い」が伴っている事。
そして、神仏のお力が関与している時です。
どのような霊であっても、全ての意思伝達は思念ですから、怖がって唱えているだけの経文は騒がしいだけです。
生きている人間と同じです。ちゃんと心で向き合って、正直に、誠実に話し合う気持ちが一番大切なんです。
言葉にしても、それは霊には勿論聞こえてますが、霊は思念、つまり、言葉の裏の想いも全てお見通しです。だから物質世界のように、心のウソを隠して、言葉で何とかしようとしてもダメですよ。あくまで、思念が中心です。
そういう意味において、仏具やパワーストーン、経文も「思念の善性」を高めるならば、効果は出て来るでしょうね。
でも、一番大切なことは、自分の力を過信しないことです。
高次の存在に取り次ぐための、橋渡し役として、接するのが重要ですね。
Q:それでも、経文で苦しむ霊、離れる霊がいますよ?
経文や儀式で苦しむ霊というのは、大きく分けると2パターンですね。
ひとつは、苦しくないけど、苦しんでおけば、とりあえず相手は「効いている」と思って、これ以上のことはしないだろうという目算です。小さな子供が、歯医者で大げさに痛がる姿と同じですよ。
これ以上の事と言うのは、高級霊とか、指導霊、救霊を目的とした霊の集団が自分のところに来ることなんです。霊の世界では、霊性の上下による力の格差は絶対的であり、憑依している自分の心に、申し訳なさとか、後悔、罪悪感が湧き上がってきたら、すぐに、その心を高めるように善性の影響力が降りかかってきます。
こうなると、自らの執着心も薄れ、穏やかな心が蘇ってきて、行くべき処へ向かう気持ちになります、決心が付くんでしょうね。
で、苦しむ霊のもう一つのパターン。
人間の持っている身体的な磁力といいますか、念力みたいな影響力です。
これは霊的な力ではなく、人間の持つ超能力の範囲です。厳しい修行によって、そういった能力を高めた密教僧とかね。只、無理やり、一時的に離されても、すぐに戻ってくるのが大半です。
また今度、時間ある時に、続き書きます^^
- 関連記事
-
- 自分の中に流れる不思議な感覚 (2018/03/25)
- 自分の人生って振り返ると全て辻褄が有うものです (2018/03/17)
- 「変わる」のではなく「わかる」事。「何かになる」ではなく「何にもならない」事。 (2018/03/13)
- 霊現象への好奇心・憑依現象について (2016/06/25)
- パワーストーンについて (2016/06/04)
- 「霊」のメカニズムと実態③ (2016/06/03)
- 「霊」のメカニズムと実態② (2016/06/03)
- 「霊」のメカニズムと実態① (2016/06/03)
- 盲目的に信じる事は止めましょう (2016/05/31)
- 職場のMさんのお話③ ※核心の追記 (2016/05/25)
- 職場のMさんのお話② (2016/05/24)
- 職場のMさんのお話① (2016/05/24)
- 霊性進化の道を歩む者に訪れるショック体験 (2016/05/21)
- 霊的世界・精神世界の理解③ (2016/05/20)
- 霊的世界・精神世界の理解② (2016/05/18)
コメント