「聴く」という事③

パパです。子供たちへ。
聴くという事②の続きです。話が飛んでいるけど、まぁそこは勘弁してね。
「聴く」ということをとても強調してきましたが、もう少し、大切な事を補足しますね。

①聴く時は、言葉の中の単語や、文節に捕われない。
一つ一つの言葉を抽出するような聴き方では無く、全体の心の流れを感じようと努める事です。
言葉や単語、文節に耳を傾けたところで、言葉のあら捜しのようなもの。

全日本カウンセリング協議会のワーク等では、いちいち、同じ「言葉」に重点を置いて、万が一、違う言葉を使おうものならきっぱりと訂正を求められます。※同じ意味であってもね。僕的には、正直、そんなところはどうでも良い話です。

まぁ、初歩的なオウム返しのような印象ですが、勿論、意味はあるのでしょう。同じ言葉を用いるならば、クライエントが解釈し、表現したものと全く同一に共感しているような印象を作れますので。

つまり、「聴いてくれている」という印象ね。
でも、これは、「聴いている振り」の技術に過ぎず、苦しい想いの方が一番理解して欲しいこと、感じてほしい想いと大きくずれる場合も有るんです。クライエントが使った言葉は必ずしも、心中を的確に表現した言葉とは限らないのです。

出来る事ならば、自分の言葉で、その「意味」において、「そう、その通りです」と実感して頂けるような言葉で伝えて下さいね。

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本物のカウンセリングって?

パパでございます^^ サザエさんのオープニングみたいですが。

遺言ですから、いつも「子供たちへ」という出だしなんですが、ブログですから、当然、子供たち以外の方にも縁があって、色んな方とお知り合いになる訳です。

でも、いつも「子供たちへ」と書くと、なんか、教祖様チックに思えてきて可笑しいやら、自分、バカみたいやらで、恥ずかしくなりましたw でもまぁ、確かに子供たちへの遺言目的ではありますので、皆様、どうか許してくださいませ^^

僕は子供たちにね、詳しい事を殆ど話したことはありません。
ざっくりとした事ならば、ママは知ってますね。話す僕がざっくりで、それを聞くママもパパと等しくざっくりだから、結果として、ざっくりとした事しか絶対に知られないというw

しかし、ご安心ください。
そもそも、子供たちもざっくりとしか興味有りませんのでw

改めて、子供たちに伝えるならば、パパはね。昔、とんでも無いいじめっ子でした。
人の心など考えもしない、言葉の暴力の塊だったかもしれません。
人の優しさや愛情等感じもしないし、そんなもの、お金にならないし、弱い者の幻想だと思ってました。ずる賢くて、直接手を汚さずに、純粋な仲間を利用したりね。10代の頃の話ね。今は、年月も経ち、若干成長してます^^

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「聴く」という事②

パパです。
前回の続きですが、本当に深い苦しみの中にいらっしゃる方の「心」に魂を傾けるならば、通常の会話リズムと大きく異なることをご理解ください。

簡単に言うと、ポン、ポンと、言葉が行き来する訳では無くて、「沈黙」が多くなります。
「沈黙」って、普通の会話ではあまり無いでしょ。

それは、場の雰囲気や、会話の流れを維持しようとしたり、沈黙に耐えられなくなった方の不安によって、沈黙を打ち消しちゃったりするから。

「沈黙」は、黙っているだけで何も話していないと思うのは大きな間違い。
むしろ、「沈黙」の中に、本当の内なる会話が含まれている事が多いのです。

「沈黙」されている方の心の中では、言葉にならない胸の内を、一生懸命に、心に照らし合わせております。魂に沿っているかどうかを、確認してるんです。


自分が黙っていることに耐えられなくなったからと言って、大切な「沈黙の声」を遮らないで下さいね。沈黙の中で得たその方の声を聞く事が出来なくても、それでも良いんです。

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「聴く」という事①

パパですよー。
子供たちよ。生きていれば、当然、悩み苦しみを君たちも経験するでしょう。
これからね、君たちにも沢山の出会いがあると思います。

通常の日常会話ならば、互いに意思を伝える大雑把なコミュニケーションであり、そこに深い意味が無くても伝わるでしょうね。勿論、話し手の意思を正確に受けているとは言えませんが。
ある程度の大雑把な推測で、判り合えるという事です。

でも、大切な人の、崩れてしまいそうな心の声に耳を傾ける時もあるでしょうね。もしも、深い絶望の中で生きることに迷ってしまった人と出会ったならば、どうか、パパの言葉を思い出してくださいね。

あまりにも深く傷つかれた方。
苦しい想いで、一言ずつ、絞り出すように語られる魂の言葉に対して、君たちはどのような自分で在れるかな。


多くの方は、そこに深入りすることを恐れ、自分の経験談を押し付けたり、誰かの良い話を持ち出したり、臨床心理系の本から抜き出したような言葉を並べます。スピ系の方は、光とかオーラとか、引き寄せの法則、聖書の言葉とか。

それ自体は、何ら否定しませんが、相手の言葉の深み、苦しみの次元に沿っているかどうかが問題です。
多少、決めつけたような書き方で申し訳ないけど、相手の言葉に対して即答しているレベルじゃ、何も聴こえていませんね。上っ面の言葉というキーワードを聞き流して反応している程度です。

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